使わなくなったスマートフォンを時計として使用する方法を紹介します
定番ですが、使わなくなったスマートフォンをクレードルにセットし、時計を表示します。
時計表示のアプリは、たくさんあるので、お気に入りのアプリを探し時計表示をします。
WiFi接続しておけば、時刻校正もされるので、正確な時間表示が可能です。
この時、数分で画面が消えてしまわないよう、スリープは解除しておきましょう。
私は、ずっとXPERIAを使用しているので以下のような設定でクレードルにセットすると時計が表示されるようにしています。
「設定」画面より「Xperia接続設定」をタップ
「Smart Connect」をタップ
「アクセサリー」タブにある「卓上ホルダー」をタップ
「+ 新しいイベントの作成」をタップ
「新しいイベントの作成」の説明が表示されるので「OK」をタップ
「条件」画面右下の「→」をタップ
「アクション」の画面で「+ 開始アクションを追加する」をタップ
アクション選択画面で「ショートカットを開く」をタップ
「ショートカットを開く」画面をスクロールさせて「時計」をタップ
「アクション」に時計が追加されたら画面右下にある「→」をタップ
「イベントの説明」画面で名前のところにイベント名(なんでもよい)を入力して画面右下にある「完了」をタップ
「ホーム画面」に戻り設定終了です。
これで、XPERIAをクレードルにセットすれば、自動的に時計が表示されます。
これは、使わなくなったスマートフォンだけではなく、普段使用しているスマートフォンでも充電中に時計表示になるので便利です。